車中泊にはそれなりの体力が必要です。
長距離移動があり、寝床は自宅のものより快適性が否応なく下がるわけですし。

また、外気温や騒音などなど、それに耐えうる強い体というのが求められるわけですね。


それだけのためというわけではないですが、わたくし定期的にジムに通っております。

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もともとかなり体力には自信があったのです。夜勤明けでそのままバイクツーリングに出かけてしまうくらい。

しかし30歳のとき、ある事故をきっかけに体力は激減。健康状態は最悪になってしまいました。



●体力激減・体調不良と失意

ホント、体力は感覚的に10分の1になったのでは?と思うほどに激減。

健康状態は常に体が重く、キツイ頭痛がして、体のあちこちが痛み・・
夜はとてもじゃないけど起きていられないという状態でした。

そして動けばすぐにめまいがして毎晩吐き気が襲って来るのです。

そんないつ終わるとも知れない苦痛の毎日が始まってしまったのです。いままで体力とか健康で悩んだことがなかったですからね。。

何が辛かったって、できなくなってしまったことがあまりに多くてキツかったのです。
当然、身体がこんな状態だから「もう大好きなアウトドアなんてできない」と思いました。

というか、こんな状態でどうやって生きていったらいいんだろう?と悩み、失望していましたね。
奥さんにも、迷惑をかけて申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。
誰かを恨んでみても、何の解決にもなりませんでしたし。

しばらくそんな暗黒の中をなんとか生きていたのですが、
ある運動方法を実践し始めたときから健康状態が飛躍的に良くなりました!

だって、あの辛い時から考えたら、いま車中泊を楽しんでいるということがもはや奇跡ですからね。


●私が実践して体力が激増した運動方法

なぜ動けない私でもやれたかというと、つらくない運動方法だったからです。

さて、その運動方法とは「あるゾーンの心拍数の中で30分、週3回運動する」というもの。
そのゾーンの中で運動することで脂肪を燃やしてくれるし、脂肪をエネルギーに変えてくれる酵素が体の中に増えてくれるのです。

そして脂肪というのは、実は餓死した人を解剖しても4〜5kgの脂肪が残っているのです。
餓死してもなお脂肪があるということは、無限にエネルギーが使えるということ。


つまり、ずーっと疲れないで動き続けることができる状態が手に入る運動法なのです。
これは11日間で1580kmを走り抜けたギネス記録保持者、スチューミトルマンの運動方法

私の場合は、自転車のマシンで心拍数を計測しながら10分間ウォーミングアップ。それからゾーンの中で30分やっております。
現在、34歳の私の場合・・・ウォーミングアップの心拍数は93。ゾーンは心拍数120〜150の間なのです。

●ウォーミングアップ心拍数の計算式

220(最大心拍数)−自分の年齢÷2

これで10分間ウォーミングアップ

●ゾーン心拍数の計算式

220(最大心拍数)−自分の年齢×0.65ないし0.85

このゾーン内で20分〜45分運動

これを週3回やります。この運動自体は全然キツくないです。
むしろ心拍数上げすぎるとブドウ糖を消費して疲れます。

実際にこの運動を実践してみて様々な変化がすぐに実感できました。

・動ける!
・体の痛みが少なくなった!
・疲れない!
・疲れても回復が早い!
・大腿筋がすごく発達した!
・体温が上がった!


様々な恩恵を受けることができました。
かなり元気になってきたので、これはアウトドアできるかもしれない!という希望が持てたのです。

そして今すぐにできるアウトドアが車中泊だったわけですね。

体が動くって当たり前のことじゃないです。
健康は人生を楽しむために不可欠であることを身を持って実感させられました。

いまだに頭痛があったり、腰などが痛んだりしますが、以前と比べると非常に軽いです。
ホント、ありがたいです!

一時は絶望しましたが、様々な出会いと支えてくれた人に感謝です!