トヨタのノアやヴォクシーと共通のシャシーやエンジンを搭載し、内外装の質感と装備類の充実をアップさせたのがエスクァイアです。

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高級感とビッグな車格なので、快適な車中泊を約束してくれそうです。
ではその実力は?


エスクァイアで車中泊をする場合、選択肢としてあるのが

1.1列目2列目フラットモード
2.2列目3列目フラットモード
3.ラゲッジ


と、3つも選択肢があります。

●1列目2列目フラットモード

エスクァイア2.png
エスクァイアの1、2列目シートをフラットにした時のシートの長さは2310mm。
なんと2m超えのロングベッドが出現してくれます。

そして幅も520mmと十分!

フラットモードにするやり方も、1列目ヘッドレストを外してリクライニング。
2列目座面につなげ、2列目を倒せば完成。簡単です。

2m以上のロングベッドなので長身の人であっても足を曲げずに伸びて寝ることができます。
そして、運転席と助手席の隙間は15センチ、比較的狭いですし、シートの左右がやや盛り上がっています。

これなら横に落ちることもほとんどないです。
もし寝相が悪く、転落の心配がある方は隙間に荷物を詰めておけば問題ないですね。

7人乗りの2列目シートならば、横スライドもしてくれるので2列目シート間の隙間を完全に埋めることが可能となります。


背もたれと座面の間には7センチの段差があり、そのまま寝ると寝心地がやや悪いです。
しかし、これはクッションやタオルなどを敷けば簡単に解決できます。

天井は高く、1080mmもあるので、圧迫感を感じない室内空間です。

Giグレードならば、昇温降温抑制機能が備わった合成皮革シートを採用しているので、非常に車中泊向きです。
総じて、寝心地は良好!

●2列目3列目フラットモード

エスクァイア3.png

これまた2列目、3列目シートリクライニングしてつなげると、長さ2m以上の長いベッドが出来上がります。

3列目は幅が1200mmのベンチシート。
なので、7人乗りの2列目のを横スライドさせることでダブルベッド仕様にできます。

スライドさせなければツインベッド仕様に。
8人乗りならば2列目もベンチシートになりますので簡単にダブルベッドになってくれます。


本来座席なので、3列目の背もたれと座面のあいだには80mmの段差ができてしまいます。
しかし、クッションなどで段差を埋めれば簡単に寝心地を改善できます。


3列目シートはほどよくシートが硬く、ほぼフラットなので寝やすいですね。
さらに2列目シート横はポケットとかボトルホルダーがあるので、ちょうど良い小物入れになってくれます。

総じて、やはり寝心地・使い勝手ともに良好!
天井も高いので圧迫感もありません。車中泊のポテンシャルは高いです!


ちなみに1列目をリクライニングさせればそこに寝ることもできるので、合計4人での車中泊も可能!

●ラゲッジ

フラットモードの寝心地が良好なのであまりやる意味がありませんが、ラゲッジも就寝スペースにすることもできます。
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室内長が1780mm。最小室内幅が990mmなので、170センチくらいまでの方なら余裕です。
ラゲッジということで、ややひんやりしますし、フラットでも凸凹がありますのでエアマットを使うといいです。

3列目シートは跳ね上げ式なので、床下収納もあり十分就寝と使い勝手はいいです。
しかし、やはりフラットモードの寝心地の方が良いので、あまりやる意味はないです。


エスクァイアは総合的に車中泊の快適性は高いです!
目隠しや寝袋、段差を埋めるタオルなどがあればすぐに車中泊ができてしまいます。

逆に言うと、最初から快適性が高いために「工夫しよう!」という意欲はそれほど起きません。
それは本人次第ですけどね。

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