トヨタ プリウスと同じベースを持ちながら、5人乗りステーションワゴンタイプと、7人乗りミニバンタイプがラインナップされているプリウスα。

プリウスα1.png

ではミニバンタイプの3列シートのプリウスαでの車中泊はできるのでしょうか?
その快適性は?


スペース的には、当然車中泊をすることは可能です。
軽自動車でもできるくらいですから。

問題はその快適性というわけです。
プリウスαで車中泊をするなら就寝スペースは

1.ラゲッジ
2.助手席リクライニング


という2通り。

●ラゲッジ

プリウスα2.jpg

プリウスαのラゲッジは、2列目、3列目シートを収納すると、前側が上に傾斜しており、フラットではありません。
そしてフロントシートの後ろからラゲッジ最後端までは180センチ以上あるものの、2列目を収納した際のヘッドレストあたりまでは約165センチ。このままでは小柄な女性くらいしか寝ることはできません。

なので、セカンドシートの足元に、板を渡したり荷物を乗せることでラゲッジの床を拡大することが可能です!

私はよくセカンドシート下に荷物を載せて、その上にミニテーブルを載せてラゲッジを拡大しております。

前側が上に傾斜しているので、頭が上になるように寝れば、あとはクッション性次第でなかなか快適性は向上します。
さすがにフラットには勝てませんけど。

自分で傾斜をタオルなどで埋めるのは至難の業なので、フラットを求める方は専用の板を購入するか、ベッドを自作するしかないです。
室内高がセダンタイプのプリウスより高いので十分にその余地はあります。

●助手席リクライニング
プリウスα3.png

助手席ヘッドレストを取り外し、セカンドシートにつなげることで一応フルフラットの完成。
ところがセカンドシートの背もたれはそれほどフラットにはなりません。。

なので上半身は起き気味で足を伸ばすという感じになります。つまり仮眠です。

しかし、仮眠と割り切ってしまえばそれなりに快適です。
シートと背もたれには段差があるのでそこはタオルなどで埋める必要があります。

総じて、工夫は求められるものの、十分に車中泊をすることは可能。
あえてネガを明るく言えば、工夫しがいがあるクルマです。



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